デイサービスの始め方

デイサービスの始め方は、何をすれば良いのか?!

解説していきます。みなさんが既に介護業界でお仕事をされている方は大体ご存知かもしれませんが、今回は初心者でも理解出来るように簡単にお話します。デイサービスを始めるためには、まずどのようなデイサービスにするかを決めなくてはなりません。


たとえば、


何人の定員にするか?


何をウリのデイサービスにするか?


利用者は誰をターゲットにするか?


どこにデイサービスを作るか? などなど




一気にお話することはできないので、まずこれらのお話をします。

デイサービスの定員については、広さが基準として設けられています。定員が10名以下のデイサービスは小規模デイサービスといい、それ以上の規模になると中規模デイサービス、10名~35名程度の定員。それ以上になると大規模デイサービスとなります。定員を何人にするかによって大きくデイサービスの収益性が変わってきますので、慎重に検討する部分でもあります。


デイサービスのウリについてお話します。ウリとは、デイにおける特色のことで、最近流行っているのが、お泊りデイサービス、リハビリデイサービス、温泉デイサービス、機械浴の設備のある入浴デイサービス、武道デイサービスなどです。介護保険制度の範囲での特色にはなりますので、何でもかんでもできる訳ではありません。いかに競合との差別化を打ち出せるか、これがポイントとなります。


ターゲットにする利用者についてですが、基本的に、デイサービスの事業者はお客さんを選んだり、理由もなしに断ったりしてはなりません。では、何をもってターゲットというかと言うと、高齢者は介護保険制度を使ってデイを利用しますので、介護保険の指定をもつデイサービスを利用します。障害者は障害者総合支援法の指定をもつデイサービスを利用します。よってそれぞれの法律に基づく指定をとらなくてはならないので、ターゲットを開業の段階で決めなくてはならないことになります。しかし、ほとんどのデイサービスは、介護保険と、障害者総合支援法の指定をとっているケースが多いです。


どこにデイサービスを作ればいいか?ですが、市場調査をして下さいというのが、答えですが・・・。すこしだけお話をします。まずは、競合他社がどれだけ立てようとしているエリアにありかを確認します。自分が立ち上げようとしたエリアに競合デイサービスが多数存在するのでは、せっかく立ち上げてもお客さんを獲得することが難しくなってしますからです。次に、ケアマネージャーの事業所の数を確認します。ケアマネージャーとは、お客さん(利用者さん)を管理している立場にある人で、デイサービスの経営者はケアマネの事業所に営業に行くのです。出店エリアに競合が少なく、ケアマネージャーの事業所が多いエリアはもちろんおいしいですが、競合が多いエリアであっても、優良なケアマネ事業所が多数あれば十分勝機はあると考えられます。あくまで一つの考え方ですのでご参考までに